事例 CASE

リバーサイドリトリート in このまさわキャンプ場

プログラムのポイント

①チームワークの強化
 共通の目標に向けて一緒に取り組むことで、参加者間の信頼と協力関係が深まります。
②創造性の刺激
 自然の中で新たな体験を通じて、普段とは違った視点や発想を得ることができます。
③リフレッシュ効果
 自然豊かなキャンプ場で過ごすことで、都会の喧騒から解放され、心身ともにリフレッシュできる。
④新たなコミュニケーションチャンネル
 フォーマルなオフィスの環境から離れ、非日常的な状況下でのコミュニケーションは
 新たな人間関係を築く機会を提供します。
⑤地域との繋がり
 地域の自然や食材を活用した活動を通じて、地域の魅力や資源を再認識できます。

事例1

事例1

【DAY1】
11:00  藤野駅集合
12:00 オリエンテーション&アイスブレイクオリエンテーション


日常の関係性を崩すためにも「呼ばれたい名前」をきめてモニターツアーを実施。
チームの仲を深めるために緊張をほぐすところからスタート。

12:25 ロープワークの基本講座

グループに分かれて競い合うことで、楽しみながら体験できるコンテンツです。

13:00 テント・タープ設営
   

参加者がグループに分かれてテント・タープの設営を実践。

14:00 自由時間(テントサウナ&川遊び&ワークタイム)

日常のストレスから解放され、心身ともにリラックスした状態での体験によりチームビルディングの他、ウェルビーイングにも寄与。
サウナは自分たちで薪ストーブの火をおこし、温度・湿度の調整をしながらサウナを作り上げました。

16:00 地元有機野菜を使ったカレー作り体験
  

食材は地元の有機野菜や普段あまり目にしない野菜を使用。
グループごとに好きなスパイスを組み合わせて味を決め、ヴィーガンカレーづくりを行いました。

17:00 焚き火を囲みながら食事
 

焚き火を囲みその音を聞き、炎を見つめることで、脳がリラックスモードに入り、落ち着きや安心といった気持ちになり心地よさを感じます。
自然と会話が弾み、コミュニケーションを深めることにつながりました。

19:30 自由時間(マインドフルネス瞑想&星空観察会)

マインドフルネス瞑想で日々の心配事などで疲れてしまった脳をリセット。
星空を見上げている時間は、心を落ち着かせることができます。

21:00 参加者とスタッフの交流会

就寝前に、参加者とスタッフで焚火を囲みながら自由に意見交換や対話を行う時間を設けました。
新しい交流による出会いから、新たなビジチャンスにつながったり、新しい自分の可能性に触れたりする効果も期待できます。

22:00 就寝     
自分たちで設営したテントにて就寝。

【DAY2】
 6:00 起床、自由時間(朝の散歩)


朝食前に広いキャンプ場内を散歩して、日常とは異なる自然に囲まれた環境で少し体をかすことにより、心身をリフレッシュ。散歩コースにはマイナスイオンたっぷりの滝も。

 7:00  ホットサンドプレートで朝食づくり
 

朝食はキャンプの食事で人気のホットサンド。豊富な具材の中から好きなものを気軽に楽しめます。

 9:00  テントの撤収と後片付け


 9:50  終了式

 
10:00 解散

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プログラム提供企業:NPO法人自然体験学校みどり校
プログラム参加企業:東京都渋谷区A社(6名)
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